すっぴんは若い時の特権

今から思うと信じられないことだけれど、20代後半まで、会社にもすっぴんで行っていました。肌が綺麗と言われることはあったけれど、肌自慢ですっぴんだったわけではなく、お化粧するのが面倒くさかっただけという単なる無精者だったのです。毎日きっちり(と言えるほど念入りにしているわけではないけれど)お化粧するようになったのは30歳に近くなってから。お化粧するかしないかは、電車に乗るか乗らないかが一つの基準になっていました。とはいえ、平日毎日お化粧するようになって以来、休日に近所のスーパーに行くだけでも、すっぴんだと何となく気が引けるようになったので不思議なものです。

30代前半は、お化粧してもしなくても、大して変わらないように思っていたけれど、後半に突入すると、たとえ手抜きの化粧でも、効果を感じるようになったので、これはつまり、それだけ肌が衰えた証拠だなあ~と年齢を感じるようにもなりました。50代で専業主婦の友人は、いつの間にか全くお化粧しなくなっていて、いつ会ってもすっぴん。肩に力が入っていなくて、自然体でいる姿をうらやましく思う反面、やっぱり多少はお化粧した方がいいんじゃないかと思う時があります。堂々とすっぴんでいられるのは、肌にハリがある若い時の特権だと今更のように思います。参考サイト→「すっぴん石鹸